天内純一氏は、青森県の小学校教員として活躍された後、2015年に他界されました。同氏は、学校にインターネットが導入されてまもない時期に、工夫に満ちた先駆的な交流授業を次々と実践されました。「自動車工業」「三内丸山遺跡」「深浦のくらし」など日本各地の教員と連携した授業は強く記憶に残っています。ご活躍に敬意を表し、実践記録の一覧および作成された教材の一部を以下に掲載いたします。