りんごづくりの仕事 ・・みすぐり

 

 りんごは小さい実をたくさんつけます。そのままにしておくと、その小さい実から小さいりんごだけがたくさんできます。

 大きなおいしいりんごをつくるためには、余分な実をとってしまわないといけません。それが、実すぐりです。

 農家の人が顔をかくしているの、日焼けをふせぐためです。


ふくろかけ

 

 りんごを病虫害から守るためにふくろをかけます。

 ふくろは色をつけたりする役目もあります。

 いろいろ工夫したふくろが使われています。


このページは1998年に天内純一氏が作成したものです。
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