酒東47会(宝物殿)

つよPへ。
お薦めに従ってSPOONを読んだ。
「酒田（のラーメン）に昆布だしの文化があるのは北前船の関係じゃないかと思うの」という一文を読んだ時、我が“酒田食文化論”もまんざらじゃなかったな。

小山助教授へ。
進藤君のお薦めに従って、HP読みました。私には詳しいことは分らないけど、「技術立国日本」を担う者が身近にいることを知り、「感動した！」
余談ですが、貴校の山口為広教授は、私が東京に転校した時、2年間担任して頂いた恩師です。出身大学は違うが、確か当時の渡部信二郎校長の“同門”だった筈。
数年前、家族で東北旅行した時、弘前城で再会を試みたのですが、行き違いになってしまって、叶いませんでした。
機会がありましたら、よろしくお伝え頂きたし。

昨年読んだ本に、ネットを題材にしたふたつの対照的な小説がある。ひとつは宮部みゆきの『Ｒ．Ｐ．Ｇ』。チャットで結ばれた架空の家族が存在し、そのお父さんが何者かに殺されるという話だ。匿名性の人間関係の怖さを警告するような作品だった。一方もうひとつの重松清の『カカシの夏休み』はほっとさせられる作品だった。ダムに沈む寸前の過疎村があって、その出身の若者が、互いに都会出てしまったかつての小学校の同級生に向けて、ＨＰで現在の村の様子を知らせながら「沈む前に、最後の村を一緒に見に行こうよ」と呼びかけ、ついにみんなで出かけるという、ちょっといい話だ。

実は４７会ＨＰ開設の知らせをもらったときに、まっさきに私の頭に浮かんだのは『カカシの夏休み』の心地よい読後感のことだった。花京さんも言っているように、このＨＰは酒東47回同期会という共通項をもった仲間で形成されている。最初から匿名性など存在しない。それが大きな安心感をもたらして気安く参加できるというものだ。ただ最初から匿名を使ってしまうとそれが崩れてしまう。

話題についていけなかったら「ちょっと話題を変えたい」と切り出してほしい。私はよく「唐突ですが・・」というフレーズを使っている。これは便利ですよ。

鳥海ふすま君が突然、謎の覆面レスラーみたいに現れて、場も盛り上がってきました。でも、最後に名前を明かしてね。普通に顔を合わせて話すのと、ネット上で意見交換するのでは何か違う。匿名だとかえって自由に言えるってこともあるのも確かですが。
私もしっかり、飲んだ上で書き込みする方なので、後からマズッたかなと思うときもある。この前は、つよＰ先生を呼び捨てにしてしまいました。
それから久松君の掲示板のルールの「②あまりにもプライベートな書き込みをしない」については、考えさせられました。実は２ｃｈのあるスレッドで、ほぼ1日おきに
禁酒の誓いをしているからです。これが、ものすごく効目があってそのカキコをすると休肝日にできるのです。読む側に立てば全然面白くないと思うのですが・・・・・

ハンドルネーム、実名、いいじゃん。どっちでも。

今、ハンドルネーム使っている人も、みんな自分がこういう理由でこの名前にしたと
はっきり表明してるんだし・・・。自分を隠してハンドルネームを使っているわけじゃないんだもの。掲示板上の遊び・・・そう遊びだよ。

書き込みの流れが解らずに突然見たら、わかんないかも知れないけど、それは過去ログを見たら、解決するよね。

だからもう、この件はやめて、元の気楽な話に戻しましょう。
今後の展開？今、謙三が新しい「書き込みテーマ」を考えてくれてるらしい。実はオレが頼んだ。きっと面白いこと、考慮中だろう。
でもこれに限らず、ＦＲＥＥの話題が以外な展開するのが一番楽しいけど・・・。

　通常のネット上の掲示板やチャットと違い、この掲示板は全員47会員だとうい　氏、素性がわかっているからこそハンドルネ－ムの使用を控えたほうが掲示板デビュ－しやすいんではありませんか？
　久松君がいる、京子さんがいる、進藤君、etc・・・・懐かしい名前がでているんで覗いてみた人もいるんではないかい。懐かしいんで書き込みしてみようと思うんでは？
で～～～私の場合はごめんなさいね。

ゴメン久松君、突っ込み好きなんです。
昨日この掲示板のおかげで、３０年ぶりの再開いえいえ再会をはたし、とてもこの掲示板に感謝している常連としては、鳥海ふすまさんの意見が、わからなくはありません、が・・・・・。
立ち寄りにくい気持ちはわかります。話題がコロコロ変わり、常連の私でも３日もサボると過去ログを読むだけでたいへ～ん。
でもさ、ふすまさんよ、情けなくない。スタートは同窓生という、氏素性がしっかりした仲間じゃない。いつでも入ってきなよ。馬鹿やってごらんよ。
昨日コヤナギが言ってたけど、ここは阿波踊りと同じ、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな、ソンソン♪♪」入ってきなよ。
だからたまにしか来れない人のため、ハンドルネームには、やはりその人の‘匂い’を残してみない？字（あざな）見たいな感じでさ。
そしてたまにしか来れない人も過去ログ読むくらいは時間使ってね。

　鳥海ふすまさん。あなたの言われることは確かに正論だと思います。
皆さんには、自分の発言には責任を持ってもらいたいと思っております。
ただし、本名でない方が気楽に発言できる場合もあるので、ハンドルネーム
の使用を制限することもないと思います。

　一般に掲示板のルールというのがあって、①個人攻撃はしない、②あまりにも
プライベートな書き込みをしない（皆を楽しませるための紹介はＯＫ）、
③掲示板を独占しない、④メル友募集や商品ＰＲなどの商売には使わない、
⑤倫理的に問題のある内容は投稿しない･･･などが決められております。
（２チャンネルなどの巨大掲示板の冒頭に注意が載っています。）
　固い話になってしまいましたが、ルールさえ守れば自由に何を書いても
差し支えないと思います。経済の解説からギャグの連鎖反応まで大いに結構！

　しばらくぶりに顏を出そうと思ったけど怖くて出れなかった。
特定の人たちが占拠して顔を出す雰囲気ではなかったのだ！
そもそもこの掲示板の目的は特定の人で盛り上がるのではなく
47年卒業のみんなの物として立ち上げてくれたものではないか。
誰が、どこで何を思い、何をしているか？何でもいいから参加する場では
なかったか。　最近、話題についていけない。それは私だけ？
3500件近くのアクセスがあるのに入って来ずらい人もいるのではないか。
原点に帰ろうよ。　常連ばっかしの喫茶店も長く続かないではないか。
やっぱり、本名、旧姓でもいい、みんなにわかるように細く長くでいいから
維持していこうよ。　かく言う私は匿名なんですが・・・

みんなが楽しみにしていた再開、おめでとう。
絵顔（笑顔）のコヤナギと太極拳のお京（本人はハンドルネーム考慮中とのこと）の３０年ぶりの再開にみんながドキドキしていました。
謎の女「抜井」の実態は解明されませんでしたが・・・。
でもこのＨＰの掲示板でこんな再開ができたのは、素晴らしいことですね。
改めて御船くんに感謝！！久しぶりに事務連絡ではない君の感想を聞きたい。
ただの進藤くんも、私への個人メールで夏の「ほんとの３０周年」参加の意向を表明してくれた。酒田のラーメンとなつかしい友との再会ですね。楽しみです。

会ってまいりました。「謎多き女・抜井」に。
報告します。抜井さんは○×△▲○××▲○▲▲△○△×○◎■□◎のような女性でした。意味不明でごめんなさい。実は私、脅されてしまったのです。
「私のことバラしたら、もう掲示板には行かないよ」って、コヤナギ＝抜井さんに。
やっぱり、この掲示板には抜井さんは必要な人物と思い、涙を飲んで‘脅し’に屈服いたします。だから、皆様の想像力で解読して下さい。
でも、ａｍ11時55分より4時間、30年のブランクを忘れ、ワインとビールを片手に、楽しくカタってきました。イイよね、10代の友人って。

私はどうせこの先も‘オオタキョー’って呼ぶしぃ～！（最近の女子高生はもう、こんな言い方しないのでした。）
じゃ、明日ヨロシクね。　例の場所で、目印は例の物。　合言葉は｢山」と「川」。
違ったっけ？

ト全くんの書きこみを読むと、めまいがしそう（一瞬、野方って何処の国じゃ？と思ったとです）ですが、ギャグが健在で安心しました。
もうチャチャは入れませんからーーー瞬発力の無い私には、とても疲れるお仕事だと悟りましたので。

皆、珍剣にいえ真剣にハンドルネーム考えてますねぇ～。
短絡的に語呂だけの中抜き‘花京’にしてしまったのをチト悔いています。
‘つよＰ‐Ｐhysician’さんも‘ただの進藤‐神童’さんもIdentityを感じますねぇ
。
‘ト全’に至っては、わけのわからないようなわかるような、ボケの中の真実とでもいうか・・・・わかーんない。でもなにか奥深い心の襞を感じますけど、考え過ぎ？
コヤナギはもっとわからん。会って聞いてみる。ちなみに、明日ごたいめ～んで～す。「謎多きの女・抜井」お楽しみに。
私、改名しちゃおかな。‘インチキテリア工事ねえちゃん’とか‘京太’とか‘太Ｎｅｗ’とか、ハナコ（雑誌ではありません。Ｈａｎａコーディネーターズの略です）。いかがなもんでしょうか。

左ト全か・・・。でも「ぼくぜん」では出てこない。「ぼく」でも出ないしカタカナの「ト」で入力するしかないのか？
なんか「トほほ」のニュアンスで、オレは気に入った。
さすが和生、そう、人から言われたネームを使うのはプライドが許さんだろうな。
一度あんたのパスポートの出入国記録を見てみたいもんだ。もうスタンプ押すところがないくらい、ぐちゃぐちゃなんだろうな？

いろいろと皆に心配をいただき恐縮している。後っつぁんもいいし、天才和ボンもいい。またしても唐突だが、七人の侍の映画の中で、水飲み百姓の役をやっていた左ト全という役者をご存知の方もおられるだろう。演技なんだか、よくわからないが印象に残っている。さらに「老人と子供のポルカ」という歌の中のドゥビドゥバーが忘れられないでいるんだ。よろしければ「ト全」としたいのだが、どうだろうか。今は野方にいる。今月末にはOrlandoだ。昨年、9月11日にNewYorkのWTCがやられたが、9月9日にNewYorkをあとにして、あの知らせをLondonで知った。天安門事件は台北で知ったし、湾岸戦争の勃発も確かアジアのどっかだった。NewYorkの旅はいわゆる社長のふんどし持ちというやつで確かTorontoで落ち合った。飛行場で待っていると社長の眼はトロントしていた。

後藤和生くん、君の消息よりも、ハンドルネームの発表がないことにみんなが心配しているよ。
花京さん、謎多き抜井さんとお会いして、彼女の実体を掴めたでしょうか？

さて話は唐突ですが、私には視覚障害者の友人がいる。以前小学校の教員をしていたが、３年前に不治の病により全盲になった。元々ＰＣが得意で、ブラインドタッチもできたので、現在はその特技を生かしテープ起こしの仕事に就いている。最近では地域の小学校からよく講演を依頼されるらしい。新しい科目である「総合」の時間に、子供たちに障害者の話をわかりやすい言葉で伝えているという。

その友人と時々メールのやりとりをしている。どうしても手紙を送らなければならないときは、封書の右上の角にホチキスを打ち、その上にセロテープを貼って、私の手紙だと分かるように細工を施す。しかしメールの場合はなんの細工も配慮もいらず、ごく普通に送信している。なぜならば友人のＰＣにはディスプレイがないかわりに「ＰＣ画面音声化ソフト」という代物が装備されているので普通にできてしまう。

なぜこんなことを書いたかというと、たまたま小山智史くん（というより小山助教授）のホームページ
http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/koyama/
を覗いたところ、彼の仕事に「ＰＣ画面音声化ソフト」などの身体障害者用コミュニケーション機器の研究開発と書いてあったからだ。私と友人とがバリアを越えて普通にコミュニケーションがとれるのは、彼のような研究者の存在があるから可能になる。小山くんにはとても感謝します。それと４７会の仲間としてとても誇りに思うよ。

それと彼のＨＰは、趣味の広さがかいま見られて面白い。まだ覗いてなければちょっとアクセスしてみて下さい。（と勝手に紹介させてもらいました）

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