酒東47会(宝物殿)

今夜のニュースステーション、見ました？
救命救急士の気管内挿管の話で、酒田の消防署の実情を紹介していました。
私は「よくぞ取り上げてくれた！」と称賛しています。
呼吸停止した患者さんの命を救うために、処罰も覚悟で気管内挿管をやったと・・。
消防署長も麻酔医も個人的によーく知っています。あの救命救急士の方も患者さんの移送でよくお世話になります。彼らの意見は絶対に正論だと思いました。
逆に日本医師会の上層部は頭が固いというか、本当の現場を知らないというか・・・情けない自己主張です。情けない限りです。
人命を救う目的で、救命救急士が施する緊急の行為に、法律がどうのこうのと言う前に、そんな法律はさっさと変えてしまえ！です。
ちょっとだけ、熱くなってしまいました。

ただの進藤さんのキーワード見て思い出しました。
万博、私達行ったのですよね。
たしか、毎年酒東の修学旅行は北海道だったのに、なぜか私達は万博。
当時皆、がっかりを通り越して、これは先生達の横暴だと怒った覚えがあります。
（先生達が北海道に飽きて‘たまには違った所さ行くべぇか’と行き先を変えたのだと今でも確信してます。）
だから、万博と聞くと２０年以上経った今でも心が痛み、反抗してしまいます。
「太陽の塔なんて大嫌い。私の北海道を返せ！」
だから、万博の記憶はまるで無し。ホントに見事に無い。
修学旅行の思い出は、佐藤成美がバスの酔い止めに持ってきたウィスキーを皆で廻し呑みし、今野玲子が酔っぱらったこと。
そしてゾロさんに指圧をさせられ（ﾊﾝ強要的に）「お前はイイ嫁になる」とたいへん誉められたことかな。もしかしてこれって今のご時世ではセクハラ？（女子の部屋でゾロさんが気持ち良さそうに私に腰を揉まれてる証拠写真たしかあるぞ～。）

ところでト全さん、男は顔じゃないハートだよ。フケ顔いいじゃない、貴方には柔軟な心と誰にも真似できない‘味’があるじゃない。（マジ、誉めてます。）
若く見られる‘顔’を持ったものにはそれなりの苦労があったのよね。ダラケンさん！

最近、「浅間山荘事件から３０年」というタイトルが、ＴＶなどでやたら目に付きませんか？正確には昭和４７年の２月１９日ろう城～２月２８日突入逮捕。私たちにとってはまさに現役高校生としての受験戦争終焉の時だったんですね。

ふと酒東時代にタイムスリップしようと思い立って、当時の出来事やキーワードなどを調べてみた。わたし的には「三島由紀夫割腹事件」が強烈な印象として残っている。さて、みなさんは何が印象的だったでしょうか？

◎昭和４４年（６９年）４月～：
アポロ１１号月面着陸・新宿西口フォーク集会・昭和元禄・「オー、モーレツ！」・「はっぱふみふみ」「あっと驚くタメゴロー」・三島由紀夫「春の雪」・庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」・「長崎は今日も雨だった」・「黒猫のタンゴ」・入浴料３５円・コーヒー１００円

◎昭和４５年（７０年）：
大阪万国博覧会・日航機「よど」号事件・プロ野球黒い霧事件・歩行者天国・「ディスカバージャパン」・アンノン族・三島由紀夫割腹事件・ＳＬブーム・ウーマンリブ・「鼻血ブー」・ベンダサン「日本人とユダヤ人」・塩月弥生子「冠婚葬祭入門」・「知床旅情」・「今日でお別れ」・理髪料５６０円・牛乳２５円

◎昭和４６年（７１年）：
ピンポン外交・大久保清事件・対ドル変動相場制に移行・アメリカンクラッカー流行・ホットパンツの流行・中年にうけたパンタロン・女子プロボウラーの人気・「シラケ」・「ガンバラなくっちゃ」・「また逢う日まで」・「横浜たそがれ」・高野悦子「二十歳の原点」・大岡昇平「レイテ戦記」・巡査初任給４万６００円・うな重６５０円

◎昭和４７年（７２年）３月末まで：
横井庄一さんグアムから帰還・札幌冬期オリンピック・あさま山荘事件・高松塚古墳から壁画発見・Ｇパンブーム・「恥ずかしながら」・「同棲時代」・有吉佐和子「恍惚の人」・「瀬戸の花嫁」・「喝采」・レコードＥＰ５００円・映画館入場料８００円

追伸：これって上田くんの「近日公開」についての、時代考証チェック項目になるかな？

ただの進藤さんからお問い合わせの件ですが、物語の内容としては「スタンドバイミー」の映画みたいなものと思ってください。あっ、そうだ。タイトルは「ステンバイミー２」に致します。ただし、原作・著者は私ではないのです。私の大の友人であるある人が書いたものですが、今彼とは連絡が取れないのです。ですから公開に際して承諾も取れません。でもいつか会えてこのことを話せば、きっと許してくれるものと確信しております。
　原文（タイトル、見出し等なし）の原稿が古くてしみや汚れがひどい箇所が結構ありまして、判読できない部分は私が物語の流れを損なわないよう加筆・編集させていただいております。もうじき完成しますので暫くお待ち下さい。

　人の「顔だち」は千差万別、人それぞれである。　おとなになり、仕事に携わると不思議とその業界の「顔つき」になるものである。　それでも尚、なにか違和感といった様なものを覚える顔というものもある。
　例えば、
「松井秀喜」。言わずと知れた巨人の星である。野球人としての「顔」が既に我々の頭に刷り込まれているが、さて、「野球」という概念をスッパリ彼からはずした場合、どうだろうか？「国際山岳大学“キコリ部”主将」（そんなのないが）といった風情ではあるまいか？
　サッカー、横浜マリノスのテクニシャン「中村俊輔」。その“根暗”そうなイメージから「日本将棋連盟、奨励会、最速通過記録保持者」または、「世界数学オリンピック神奈川県代表」である。
　そして、当代きっての“旬な物件”「鈴木宗男」。かなり、下駄をはかせたあまい見積もりでも「近所の愛想のいい“金物屋”のオヤジ」だ。（金物屋さんに偏見はありません。）

御船くんアドバイスありがとう。連絡遅くなりましたが、結局Windows Me自体の調子が重くなってきたので、思い切って再セットアップを実行してやっとすべて解決しました。

上田くん、近日公開って何？　もっと詳細を公開してほしい！ってかんじなんだけど。

さて私から犬猫の話題をひとつ。
仕事仲間のＡさん（４９歳女性）は自宅マンションで２匹の猫を飼っている。猫は気が向けば「遊ぼうよ」とばかりに、しつこく寄ってくることがあるという。ところがＡさんが体調を崩しているときは一変する。片方の猫が「大丈夫？」とばかりにすり寄ってきて、痛いところに鼻をおしつけたり、肩こりがあれば肩に乗っかってきたりする。そしてもう片方の猫といえば、逆に「私には荷が重い」とばかりにＡさんの体調が回復するまで決して近寄ってこないという。
実はＡさんは霊感がつよい。私のまわりには、昔から霊感のつよい方が集まる傾向にある。霊感のつよい方は往々にして犬や猫が好きである。決まってＡさんと同じような話をよくする。オカルト学派？の私がそれらを総合すると、次のような定説？ができあがる。「犬や猫は、霊感のつよい人を人間として認めていない。むしろ自分たちと同格の仲間とみている」ということ。従ってなれなれしく近寄ることもあれば、急にいやな顔でそむけることもある。その関係が決して主従の関係ではなくて同格の関係だということだ。

４７会の仲間ではＯくん（太田くんではないよ）が、一番霊感がつよかった。はんぱじゃなかった。元気にしているのだろうか？

ソルトレークオリンピックが終わりました。閉会式で「over the rainbow」が流れていました。最近、和生ト全くんが「おいらもつらいんだよ」で苦しんでいるので、私も一つ小噺を（自作です）。

ちょっと古いがアメリカ大統領選挙のこと。オズの魔法使いには三人のキャラがいる。勇気が欲しい「ライオン」、心が欲しい「ブリキ」、脳みそが欲しい「かかし」
そう勇気がなかった「クリントン」、ハートがなかった「ゴア」、そして脳みそがなかった「ブッシュ」と世間で言われてた。でドロシーは？当然ヒラリーさんでしょう。どうだろうか。ト全師匠！！

数年前から、家の近所に‘喋る’猫が住んでいます。
たまたま目が合うと、しめた！とばかりににゃあにゃあ言いながらついてきます。
さも「ご飯ちょうだい」とか「家に連れてって」と言ってる風で、足元に擦り寄ったかと思えば、少し距離を置いて首をかしげてみたり。ちょっとテクニシャン？
犬派を自認していた私は、暫くは取り合いませんでしたが、度重なる内に情も沸いてくるというもので。　気がつくと、「ごめん。あなたの言葉は分らないのよ。」などと相手をしていることもあります。

最近知ったのですが、このにゃんこ、一軒のお宅に毎晩お邪魔しては、食事の面倒をみてもらっているようです。　きっとそこのお宅は、あのネコナデ声に負けたんですね。　生まれはノラなのに、なかなかどうして、処世術にたけています。

ダラケンさんに反論する積もりはありませんが、骨太でない猫も、世の中には居るという訳です。
そして私は、イヌも良いけどネコも良いかなと思い始めている“バカチン”でーす。

今、八幡の温泉「ゆりんこ」で高校の英語の教師「佐藤健一先生」と会った。その先生とｈ卒業して２度目である。最初は、役場で、町長選挙で失敗して教育委員会に飛ばされた昭和５９年、暇だったから青年達を集めて勉強会をしようとなった。最初は「世界は今・・・」の講演会を開催することになり、講師の相談を市役所の「丸山至君」にお願いしたら、「アメリカで新聞記者をした俺達の英語の教師」を紹介された。それから俺は一生懸命人を集め当日を迎えた。その結果勉強会は、仙台に遊びに行って解散した。俺は英語が嫌いだった。

　つよPくん、るりさんが卓球部にいたの知らなかったの？いかんね、いたじゃないですか。1年間だけ在籍し、それで、美術部に転部したんですよ。（実は前に聞いていて、それまで知らなかった。るりさん、ごめん。）

さて、話は「犬」である。私も犬は決して嫌いではない。健気だし、だいいち真面目だ。不真面目な犬なんて見たこともない。問題は、その犬に関わる人間の方にあるという事に尽きる。
「オーッ、ヨーシ、ヨシッ　ジョン！いい子だ、いい子だよ～。お前は何でもわかるんだねえ。ジョン！お前だけだよ、オレの事をわかってくれるのは。」って、バッカじゃねーの！犬にわかってもらってどーする！？

犬にも同情すべき点はある。「犬」という言葉の響きからくる「負の印象」である。「幕府の犬」というイメージは未だ払拭されていない。「お前んとこの犬、元気？」「誰…？親父かあ？」こんなおそろしい会話が平気で成立するんだから、油断もすきもあったもんじゃない。　しかし、犬自身に罪はない。他の動物より少々損得勘定の才に長けているというだけである。ご主人様の言う
事を聞けば、必ずや見返りがあると信じ切っている。その盲信が実は、“ツブシ”が効かないのだ。そこが悲しい。「忠犬ハチ公」しかり、「フランダースの犬」しかり、果てしなく悲しい。その悲しみはおそらく、「マリアナ海溝」よりも深い。そこが人の涙を誘う。多分、私も泣く。そういうのにめっぽう弱いのだ。　
その点、猫にはその悲愴感というものが微塵もない。常に、我、関せず、のスタンス。“媚びない”“聞かない”“へつらわない”の3大「骨太方針」ネコまっしぐらである。　唯一、ごはんの時だけ親しぶってすり寄ってくる。食後、「どうだ？うまかったか？」と聞いても「なにがあ！？」と、取りつく島もない。それが、猫というものだ。

ま、「イヌ派」「ネコ派」の論争は、「ダークダックス派」対「ボニージャックス派」（たとえがメチャ古いが）に似て、両者、妥協しないから折り合いはつかない。もっとも、「そっかあ！なるほど、じゃあ今日からオレ“イヌ派”に転向！」なんて“バカチン”がいたら、話は別だけど。

ダラケンと花京太の流血乱闘？面白かったねー。どっちも最高っす。

ところで、るりさんが最近ハマってることの話、るりさんってテニス部だったの？
私がハマっているのは、前にも言ったが「犬」と「映画」
最近見た映画は、「バニラスカイ」・・これは二度見ないとわからん。
それと「オーシャンズ１１」・・これだけ役者がそろえば、まあこんなもんだろう。
これから公開の「ロード　オブ　リング」楽しみです。ハリーポッターも面白かったが、こっちの方が絶対に上だと期待している。

それより犬好きにはたまらない涙・涙の本「盲導犬クイールの一生」これは泣ける！
写真だけでも泣けるのに、また話の内容が・・・。
最近、感動で泣いたことがないあなた、超お勧めです。猫好きのダラケンにはわからんだろうが・・・。

ところで「スポーツクイズ」ですが、どうやらソルトレークオリンピックの金メダルは、２個以上どころかゼロのようですね。
岩浪・謙三・松田・進藤・御船くんたち、正解のようですね。あとの方、特に女性陣は全滅のようです。残念でしたが、まだあと９問あります。あきらめないでーー。

タッタッタ・ブーン・アチョー（花京太＝愛用の模擬剣を片手に追っかける、そして前蹴りひざ蹴り）！
私の愛車のトランクには、弁慶に勝るとも劣らない‘七つ道具’（両刃の剣・片刃の剣・六尺昆・短昆・竹刀・鉄扇・太極球）常時入っているんだぞー、ダラケーン。
でも・・・・・やっぱり球か。たしかにあの頃はまん丸だった。太た京子とよく＾θ_θ＾にいじめられてた。グスン。球とは昔から円（縁）があったのね。
そして・・・５０手前にして筋肉が目覚めてしまったのです。ラン・バイク・スイム・筋トレと、仕事の合間に、いえ、合間に仕事をしながら脱タヌキを目指し汗・汗・汗。（現在､体脂肪率21.2％、筋肉量37.8kg、ドライバー飛距離キャリー190）
その中で今一番はまってるのは、バタフライ。イルカにはまだまだ程遠く、せめてパイカルアザラシくらいにはなりたいと、ばた狂ってま～す。

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