酒東47会(宝物殿)

　コヤナギさんの「居残り白鳥」の解釈、なるほど面白い。
私はこう考えます。　例の白鳥A,Bは酒田人ならぬ酒田鳥なのです。だって、会話の中に酒田人（酒田鳥）特有の、ちょっといいかげんで、オッチョコチョイな可愛さが出ているじゃありませんか。　面白いたとえ話があります。酒田人気質と鶴岡人気質の違いについて。　ある物を作るとき、鶴岡人は、その作る過程での不具合や失敗を、追究、検証、修正し、より、良い物を作るために前向きに努力する。（えらい！）　
一方、酒田人は、不具合や失敗があった場合、しばし沈思黙考し、そして即座に新しい物作りに着手する。　この「スットコさ」、「切り替えの速さ」、すんばらしいじゃあーりませんか！（もちろん全部そんなくくりかたは無理です。）
　
よって、「居残り白鳥」の会話はこうでどうだろうか。桜井くん。
白鳥A：おい！みんな帰ったさげ、おいがだも帰っが？
白鳥B：どさ？（何処へ？）　　　　　　　　　　　　以上でおわりである。

今も２ｃｈにはまりこんでいます。毒を食らわば皿までも、という心境です。
ネットにあまり時間かけなかった方なのですが、この（仮）掲示板が原因かな。
････なんてごめん。（パチンコからも足を洗えたんだ、大丈夫なんて、自分でナットク）
匿名の掲示板ですので、罵詈雑言のとびかう世界です。やったことありますか。
４つ、スレッド立てたのですが、今日、その４番目のスレッドに｢ほのぼのしていい。
気持ちが安らぐ」みたいなことがカキコしてありました。

それにしても、酒田短大の中国人留学生問題。バイト口がないから東京へ１００人（でしたっけ）も働きにいくなんて、中央と地方の格差を見せつけられたような感じ。
懐かしの先生シリーズ、皆様の記憶力に感服しました。楽しかったです。

先生ネタ、面白かった。当時豊かな人生を生きていたヒトもいたりしてね。

ところで、最近見かけなくなった人は、どうしているんだろう？
Ａさん、Ｂさん・・・・・Ｚさん（全部ありとは思えないけど）、あなたのお話聞きたいな～。「続きはいづれ」のまんまの人もいるし。
話の流れを気にして、聡明な皆さんは遠慮しているのかなあ。

居残り白鳥の件ですが、私は言葉の壁だと思います。
春にはシベリアに行くんだっけ？
途中、日本の他の土地から来た白鳥とは標準語じゃないとコミュニケーション出来ないし、シベリアでは当然ロシア語が堪能でないと日常生活が不便。
更に、他の国からやってくる白鳥もいるかもしれないから、英会話も必須。
で、酒田弁オンリーのＡさんとＢさんは残るしかない。ーーーだめ？

オオタキョー、気を付けて。カンフー映画という老後の楽しみを奪わないでね。

まずは、桜井せんせの仲間入り大歓迎いたします。喜べコヤナギ！
ただし、何の仲間か、私にはわかりませんが・・・・♪
これからの貴方様次第かと？

今日の出来事
　プールで溺れそうになりました。
　はっきり言って私、泳ぎは得意です。（バタフライはだめだけど）
　水中エアロビクスで、たっぷり水を飲んでしまいました。
　「足を高く、水を蹴る」の号令に、日頃の太極拳の習性が・・・・・
　体を倒し、前蹴りを入れたのです。でも、そこは水の中でした。
　インストラクターの表情が目に焼き付いています。
　驚きの中に必死で笑いをこらえていたんです。何事が起きたの？？！！って顔。

やっぱり私って、ボケ隊の一員なのでしょうか。

コヤナギさん、仲間に入れてください。でも仲間って英語が話せない仲間？それともボケ隊・ツッコミ隊の一員？まあどっちでもいいや。

最上川の白鳥飛来は日本一です。酒田にいない方は知らないでしょうが、昼に見にいくと、白鳥より鴨の大群です。あいつら禁猟区を知ってて、悠々と居座っている。毎年、白鳥のえさが足りないと善意の寄付活動しているが、ほとんどのえさは鴨が食ってる状況である。毎年、冬が終わって暖かくなると、白鳥は北へ帰っていく。
でも怪我してるような感じではなく、いつまでも帰らない白鳥がいる。何でかな？

俺はこう考えた。以下は白鳥の会話（何故か酒田弁）
白鳥Ａ：おい！みんな帰ったさげ、おいがだも帰っが？
白鳥Ｂ：んだのー。おめ、なしていっつもの野郎がだど一緒帰んねけな？
白鳥Ａ：俺の、あの野郎がだど、気合わねさげの。おめど一緒の方がもしぇもの。
白鳥Ｂ：んだー。ありがど。しぇば帰っぜ。道わがんでろの？
白鳥Ａ：うそー、おめ知らねな？俺も知らねぜー。どうすんなや!
白鳥Ｂ：・・・絶句。

彼らの運命はいかに？土門拳記念館かーーー。

さっきは、作業の途中でうっかり掲示板を開いてしまい、オオタキョーに再会した嬉しさの余りついお返事しちゃったけど、ちょっとナゲヤリだったと反省しましてね。

嘉平先生は、英語のイントネーションも山形風味でした。まねをして結構遊んだ覚えがあります。
でもね、修学旅行の万博会場で、外国人相手に英会話（！）してらっしゃるのを目撃しましたよ★
あの時私は多くの事を学びましたね。
英語にも訛りくらいあるかも知れない。英会話は、発音でするものではない。etc.
だからね、太田君、１０年間学んでも喋れないのは、先生のせいではないのだよ。
ひとえに君の努力がたらんのだよ。　　　ワタクシもざんすけど。

桜井くんも、仲間に入れてあげよっか？

あら、お久し振り。
私は関係ないよ！　オオタキョーの方は知らないけど、なんてね。
きっと私達の事じゃないよ。
桜井せんせ、そんなもんが書きこみのきっかけになります？　と思ったけど、なっちゃったね。

先生シリーズ、すごいですねぇー。
謙三君の、ネタの多さにはビックリ。
そして、その記憶力には二度ビックリ。
グリコみたいなひとですねぇ。〈一粒で二度おいしい。〉

私は、嘉平ちゃん、ミキオセンセイ。彼らの言葉には、山形弁がまじってました。
あの当時《これってホントに正しい発音なんだべか》と、ホンの少し疑ってました。
この疑いが、１０年英語やっても、しゃべれない人になった原因かも。
ダニエル･カールだっけ、あの人がＴＶに出てくると、思い出してしまいます。
日本語は訛ってても、英語は正しかったのかなぁ。今でも疑問です。

ところで、桜井君。今後の展開についてですが、気になる項目有り。
“その7、女性陣のボケとツッコミ”これって、私には無関係ですよね。
コヤナギ～。なにか言ってくれ～。

　進藤君のおほめの言葉にあずかりまして、もう一編。
今回の主役は、佐藤譲君なのですが、夏の同期会のとき、その話をしたのですが、当の本人は覚えていませんでした。（なんだかなー。）

譲君、考案の「巻き須式黒板消し落とし装置」は、ほぼ完璧な出来でした。従来の「黒板消し落とし」は、ただ引き戸にはさむだけで、戸を開けた瞬間に落ちてしまい、先生の頭部を直撃することなく床に落下してしまいます。
　そこで、習字などで使う竹の巻き須を利用したものが、その装置なのです。
巻き須の端を戸の枠の上部にくくりつけ、その中に、たっぷりとチョークの粉を含ませた黒板消しを入れ、角度を計算しながら巻き込みます。

そして、古文の「戸村先生」がまさに戸を開け、一歩進みでた瞬間、「パラパラーッ、パン！」　約一秒のタイムラグが見事に的中し、瞬時にして先生、白髪頭になったのでした。
予想に反し、先生が激怒してしまったのが、ちと残念でした。

先生シリーズ楽しく拝見しました。
今田先生の「悪貨は良貨を駆逐する云々」は私も覚えていました。しかしその陰に謙三君のオスグッドの悲しい膝の叫びがあったとは知りませんでした。それにしても悪貨のまま放置されたといいながら、３０年前の記憶をこんなにまで大事に熟成してこられたことにただただ敬服します。ひょっとして、克明に綴られた「謙三ノート」なるお宝が存在するのでしょうか。もしそうであれば今後とも、ちょこちょこ開陳くだされ。
それから、私も現代国語の白井先生の思い出がよみがえりました。なんの脈絡もなく「暢気なとうさんお馬の稽古、はっ！」などと叫び、いつもとぼけた調子で我々を煙に巻いていました。うちの親戚に似たような叔母さんがいます。ボケているのか、それとも計算づくの演技なのか、かいもく理解できないタイプです。そうだ、あの時の白井先生と同じだと気がつくと、なんだかおかしくて幸せな気分になります。しかしみんないいキャラでしたね。

まずはアクセス2000件突破おめでとうございます。

　我が４７会の皆様も停学と言う名の特別休暇をいただいた方も
少なからずいたと思います。
酒、タバコ、その他色々。
　私も、スピ-ド違反のオ－トバイの後ろに乗って一週間皆様より多く夏休みを過ごしました。
　その、楽しかった一週間のできごとを今、明かします。
実は、真向かいのお宅の工業高校生も同じ時期これで（小指を立てています）無期停学になっておりました。
　毎晩、我が家や前のうちに、心配して（？）、ウイスキ－や一升瓶を持ってあっちの学校、こっちの学校の皆さんが少ない日で2、３人慰問に来てくれ酒盛りをしておりました。翌日の頭痛（二日酔）（これが嘉平の罰なのかと思った日もありました。）
もとより、罪悪感などまったく無く、毎日がHAPPYなあっという間の一週間でした。
時効の今だから言える楽しい、ごく限られた小数の生徒にしか体験できない楽しいひと時でした。　当然、今でもオ－トバイは乗っておりますよ。

アクセス２０００件突破してますね。私はＰＣを接続すると４７会ＨＰが自動的に開くように設定してしまいました。
どんがら汁が一段落して、先生ネタも継続中。今後の展開は？というところです。
こんなのはどう？
その１：酒田と東京（失礼、東京に限りません）の違い
その２：マイブーム
その３：お勧めの本やビデオ、ＤＶＤの話
その４：最近見たテレビや映画の情報
その５：高校時代の部活おもしろ話
その６：後藤和生特別ギャグコーナー
その７：女性陣のボケとツッコミ
などなど、書き込みのきっかけになれば幸いです。どんがら汁のような、思わぬ展開が生まれるかも・・・。もっとも何でもＯＫがこの掲示板のいいところだが。
先日、ある同期生から「久しぶりに見たら、急に書き込みが増えて、前の話がわからん」と質問があり。そんなときは、掲示板画面の「過去ログ」で今までの投稿が全部見れるよーー。知らなかった人もいたかもしれないと思い、あえて書いてみました。初めてアクセスした方も見てねーーです。

日産自動車の社長の車に同乗した小泉首相が、こうオチャラケていしました。
それでどうしたかって？
後藤君の人畜無害のギャグを思いだしました。私は気にいってました。連作（別名、根性物）の可笑しさが。特に最後の一言が好きでしたね。どうでも良いことなんですけど・・・
では、引き続き懐かしの高校編、お楽しみ下さい。

　保健体育の授業中、突然、地震が起きた。
脱兎のごとく教室を飛び出した「春雄ちゃん」、地震がおさまり、ややしばらくしてから何くわぬ顔で教室に戻り、「校内、みて廻ったが、なんでもない様だった。」って。　まっ先に逃げたのはバレバレな上、いけしゃあしゃあのセリフに、皆、開いた口がふさがらなかった。

英語の梅津（寅）先生。バリバリのKing's Englshで
“I can't get enough”は「アカン！下痢の！」にしか聞こえなかった。

　高校に入って初めての英語の授業で、　a　little　girlというのがあった。
我が、田中嘉平先生、ア、リットル、ガ-ル.....女の子が１リットルの水でも飲んだのか？なやんだこともあったっけ。
　最近、英語を話す機会も無く、たまの出張で東京や大阪へ出ても八幡訛りの標準語を話しております。

今田先生。余目のパチンコ屋で梅木隆君と出玉絶好調のとき後ろで肩をつつくやつがいてうるさいな-と言ったら頭をどつかれた。今田先生だった。
その後、私の玉をごっそり持って他の台へ行ってやっていた。
最近、日帰り温泉でよく会うが高校時代の私の覚えは無いらしい。

白井先生　古文の授業中は五十嵐君と弁当の時間だった。デザ－トに授業を抜け出し土屋でアイスを買ってきて後ろの方で上に上げて先生に見せても反応は無かった。

授業はあまり面白くなかったが、学校は楽しかった。
ご褒美に一週間の特別休暇ももらった。楽しい、そしてあっという間の３年間だった。

いろいろとご批判というのか、皆々様にはご心配をかけます。本日はちょいと変わった話をする。LosAngelesには日本から出向している会社員がけっこういる。また、日系人もいて3世くらいになると日本語はたどたどしい。新婚さんが赴任した。仕事柄、旦那は英語がいけるが、新妻はそうはいかない。慣れない土地柄で新妻はストレスからか、あごのへんに痛みを感じた。言葉の問題があり、日系人の医師に頼ることになる。ところがこの先生、いかがわしい噂が絶えない。診察室で先生は新妻のあごに手をやり、開口一番「ミーとチュウできるか？」ときた。新妻は青くなり、診察室を飛び出したしだいだが、先生は「meat chew できるか」と質問したのであった。これが実話というからおもしろいではないか。私の愚妻が被害者であったわけではないことを書き置く。

能里子さん、剛太郎先生とのいきさつ、貴女はなかなかな強者ですね。貴女の退室は、軍隊用語で積極的退去＝転進というのだとか。きっと図書館で自習をなさったのでしょう。
　ちなみに私の場合は芳雄先生の授業中、早弁を見つけられ消極的退去＝撤退をよぎなくされ、図書館にて一人さびしく弁当の残りを食べました。

教師労・・・キョウシロウさんの「しづじづごうけん」１年生のオリエンテーションの時、わたしは一瞬外国語だと思ってしまった。
白井剛太郎氏は、歩兵隊長だった。夏の補習で後ろの席に座ったら、剛太郎さんの声が聞こえなかったので「聞こえません」と言ってみた。「きこえんもんは、きかんでよろしい。」と怒鳴ったので、わたしは退室した。
　思い出すときり無いけど、げんきがでるなあ。
ちなみに、我が家のドン殻汁は、鮭と鱈と両方でした。
　

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