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鶴岡で日本語学習に来ている人をみると、まさにグローバルワールド。男性のファッションは大体一緒だが、女性はヒジャブで顔だけという人もいれば、惜しげもなく肌を露出している人もいる。在留資格も山形大学の国費留学生から技能実習生にいたるまで多様だ。 グローバル化を見すえて日本語教授になった太田氏が、また新たな着任先を見つけたようだ。友人として素直に嬉しい。 |
身内の話で教職です。 私の母の名前は礼子(正式には禮子)です。 子供ながら、いいなと思っていました。何がいいかというと、レイコという音の響きが、きれいな母の佇まいに合っていると思ったのです。 母も自分の父につけてもらった名前をとても気に入っていました。 やがて私が結婚して長女が生まれた時に、絶対、名前はラ行だなと思っていました。色々考えて、最後に残ったのが「ライカ」とレイラ」でした。 さすがにレイラは、クラプトンのレイラなので脱落です。 ただ、最終審査に残ったライカの漢字が思いつきません。 大原麗子の「麗」かなとも思いましたが、李麗仙を思い出してやめました。 当時、当時って、昭和60年頃、「青踏社」「大杉栄」伊藤野枝」「辻潤」などの本をよく読んでいいて、女性解放運動家の平塚雷鳥(ペンネームだけど)は、あの時代、女性としてすごい人だなあと思っていました。 その時そうか!名前に「雷」もいいなと、思ったのです。 そして、妻に「雷花」って名前どう?と訊いたら、「いんじゃね」と言いました。 正確には「いいね!」でした。 かくして雷花という名前が決定し、役所に申請しました。 回りにはそんな名前つけて、気の強い女の子になるんじゃないの?とか言われましたが、そんなこた知ったこっちゃありません。命名は親の権利ですから。 雷花が自分の名前が気に入っているかどうかは本人には訊いた事はないけど、自分の長女の名前に「禮」と名付けました。 |
しん君、大先輩でお師匠さんの鶴岡さんを友達呼ばわりして、大変失礼しました。 どうかよろしくお伝えください。 満足いただいて良かったです。うれしそうな写真もいいね! |
写真展に同行したのは友達ではなくて、ご近所に住む鶴岡さんという作家さんです。私より一回り先輩であり、私にとっては文化芸術の師匠でもあります。職人に対する貪欲なる好奇心ではふたり共通していますので、外山亮介の写真世界に直に立ち会えたという満足感は今回十分にありました。 それにしても、写真家・外山亮介さんの奥様がライカさんなんてちょっと出来過ぎだよね、と失礼ながらプライベートな話を向けると、意外にも平塚らいてふ(雷鳥)がその由来との答えが返ってきてビックリ。驚いた師匠の鶴岡さんは、次なる興味の対象はライカさんのご両親のようでした。ほんとどんな親なんだろうかね(笑)。 image/jpeg 102KB |
昨日、亮介君の写真展を観てきました。 しん君、友達と行ってくれたんですね。ありがとうございます。 広いスペースに展示された写真と工芸品、それと職人さんの作業映像。 10年という時空間と歴史がとてもよく感じられました。 これは観て、それぞれが感じるものなので、言葉ではうまく説明できません。 私は、彼独特のこの世界観が好きです。 image/jpeg 828KB |
しん君ありがとう。是非、宣伝して下さい! 写真展に行って、「ダラケンの同級生で友達です!」と言っても特に特典はないですが、きっと色んな話をしてくれると思います。 彼の「職人」に対する深い思い入れとリスペクトは、祖父が江戸友禅の職人で、子供の頃からその高い技術と誇りに触れてきたからでしょう。 でも、10年というスパンの時間軸への着想と行動力がすごい。10年後の職人さんが、どうなっているかってすごく気になりますもんね。 そう、彼は日本人離れしたイケメンです。 数年前、私の母が日本海病院でこの世の狭間を彷徨っていた時、 「ほら、お母さん、ライカが旦那さんを連れて来てくれたよ!」と声を掛けると、 母は薄目を開け、「ん?」からの二度見、そして、ガン見となり、「おお!いいおどごだのおぉ!!」と覚醒したのです。 母はそれから2年、生き永らえました。さすが我が母、なんという女子力! 私も今仕事でバタバタしていて、行けるのが週末くらいかなあ、という感じです。 |
ダラケンくん、その写真展大いに興味あり。なんとか都合つけて観に行きます! 酒田の船箪笥を取り巻く指物師や家具職人の系譜を調べていたので「職人」という響きに興味あります。それと、アンブロタイプ(湿板写真)はエバレット・ブラウン(羽黒山で山伏修行したフォトジャーナリスト)の作品を観たことあります。歴史の厚みまで織り込まれるような不思議な写真です。 それにしても娘さんの旦那さんはイケメンですね。 わたしの友達には関心がある方が多いと思うのでfacebookで宣伝させてください。 |
来週、娘の旦那の外山亮介が写真展を開催します。 「日本の工芸」「職人」「写真」に興味があれば行ってみてください。 きっと面白いというか、とても楽しみなんです。 見たら報告します、 image/png 1MB |
平成最後の日曜日に、UPLINK渋谷で観た映画『ナイトクルージング』は超お勧めです。ただ、それなりの覚悟が必要な作品ですが、五感に刺激をお求めの方であれば、ご満足いただけると思います。 https://nightcruising.net/ja/introduction |
やかん教授の爪の垢ということで、鶴岡で日本語ボランティアをやることにした。今年1月現在、鶴岡にも718人の外国人が住んでいるらしい。令和に向けて新しい取り組みになる。 ところで、先日、公益大の理事長の談話が載っていた。 偏差値の低い子を入学させて教育するが大学、という持論だった。スポーツ枠も増えているようだが、卒業生たちはどう思うものか。 |
鳥瞰図絵師・吉田初三郎(1884〜1955)の世界を知ったのは、友人のfacebookからでした。おかげで今では、すっかり初三郎のファンになりました。全国の観光名所ではこうした鳥瞰図をパンフや看板に、ごく普通に使われていたのでしょうが、今となって、とりわけ絵師初三郎の職人技が織りなすパノラマに魅かれてしまうのは、きっとどこかで見てきた昭和の原風景を、そこに鮮やかに見出せるからでしょうね。 写真の作品は、ふるさとである酒田から鶴岡にかけて描かれた庄内観光図。昭和30年庄内交通の発行とあるので、初三郎最晩年の貴重な作品のようです。(ちなみにその原画は、現在「東京第一ホテルイン鶴岡」のフロントに展示されているそうです。) 初三郎には数多くの全国の観光地を描いた鳥瞰図がのこされて本にもなっています。 今であれば、たぶんCGを使えば巧みに表現できるものでしょうが、初三郎の作品は、あくまでもハンドメイドのパースペクティドデザインだからこそ「味」があるというものです。 image/jpeg 327KB |
以前、この掲示板でも紹介した中島雄士君。 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」をビートルズ風にアレンジして演奏もコーラスも一人でこなす若き天才がまた面白い動画をYouTubeにアップしています。 「中島雄士 いとしの令和」で検索すると動画が見られます。 エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」を空耳で替え歌にし、やはり一人で演奏、歌います。 爆笑というより、上手い。いいね!と思わず拍手。特に「官房長官イイ!!」はいい! クラプトンにもこの動画を是非見てほしい。見たら苦笑いか?って言うか、きっと意味がわからないでしょうけどね。 image/jpeg 765KB |
中央高速を下って行くと、「日本一の桃の里」という看板に出迎えられる場所があります。 夏、秋、冬、何度も通った一宮町、山一面がピンク色に染まると聞いたその時期に訪れるチャンスはありませんでしたが、一昨年、樹齢2000年?ともいわれる北杜市の神代桜(日本三大桜のひとつ)を見に行こうということで、GO! 件の桜の姿に圧倒されますが、それ以外にも足元の水仙+桜+雪を頂いた中央(?)アルプス+青く澄んだ空・・このまま額縁に収めたいくらい。 帰りは一般道を使ってのお花見・桃バージョン。 信州の春はこんな事になっていたとは?! 生まれて初めて間近で見た本物の桃の花は、梅・桜とはダイブ風情が違いました image/jpeg 29KB |
田桑君は、誇りに思える友人がいてうらやましいかぎり。 私の回りは悪友や不良ジジイばかりでろくなもんじゃねえですから。 ただ、私にも誇りに思える友人がいない訳ではないけれど、なかなか口には出せません。 なぜなら、この先、誇りに思えなくなるかもしれないし、 ましてや「アンタにそんなことを言われる筋合いはない!」と返されるのが恐いもんね。 私もやかん君のブログを覗いてみました。 民間の専門学校の先生だったら、教授ではなくて、講師。退官ではなくで、退職か離職、もしくは辞職か失職です。 これぐらいの言葉の齟齬は、桜田前五輪大臣(パラピックおじさん)の大失言や言い間違いに比べれば、どうってことないよね。 就活とゴルフに励んでいらっしゃるようで、引き続き、誇りに思われるよう元気に頑張っていただきたいと思います。 |
やかん君のブログをみたら、65才にして終活ならぬ就活の真っ最中だった。3月まで専門学校の日本語教授だった彼は、教えることの情熱にスイッチが入ったらしい。退官後も東京に残り、就活とゴルフ修行をがんばっている。彼の人生観は、友人として誇りに思う。 |
川越はいい町です。全く知らなくで、勉強させて頂きました。酒田と似ています。 なんで歴史も文化も豊かなのに県庁所在地じゃないのかなの思いましたが、 やっぱり地理的位置の問題なのでしょうね。 「九里より旨い十三里」とはよく言ったもので、江戸から十三里。栗より美味しいサツマイモが有名ですね。焼き芋は食べなかったけど。 image/jpeg 1MB |
女子5人男子3人お孫さん1人の9人、久美子さんの案内で川越を散策しました。最初に満開の垂れ桜の西院、三代将軍光秀ゆかりの喜多院、川越城、博物館を巡りランチはスペイン亭。そのあとは川越祭り会館と蔵の街並みを。男子3人は池袋で梅木くんの店に寄り焼き鳥やり屋でたくさん飲んで。 来年は三浦半島マグロツアー?また宜しく。 |
新しい年号「令和」は、最初エって思いましたが、30年前の「平成」がそうだったように、だんだん馴染んでいくのでしょうね。 今回の出典が万葉集といっても、万葉仮名にそもそも漢字の意味はないだろうと訝しく思っていたら、大伴旅人が催した梅花の歌宴に添えた漢文調の序文から引用したというので納得です。考案者は万葉学者の中西進との新聞報道を知り、さっそく家にある中西進著『古代史で楽しむ万葉集』から大伴旅人(たびと)の項を開いてみました。 すると、梅花の歌宴に添えた漢文調の序文とは、王羲之(おおぎし)が曲水の宴に添えた「蘭亭の序」を大伴旅人がまねたものとあります。この「蘭亭の序」は王羲之の最高傑作。書き始めが「永和九年・・」とあるように、東晋時代の「永和」という「令和」と一字違いの年号がここにも隠されているではありませんか。なにか不思議な関係性を感じますね。 要は、安倍さんがいくら出典先は国書がよいと言ったところで、漢字文化圏を考えれば、中国由来の漢籍を離れることはできないということです。 ちなみに、「令和」を数字で表記すると「018」。これに年号を足すと西暦になる。 令和3年であれば、018+3=021 つまり西暦2021年。 伊集院光がラジオで話していました。誰が気づいたか分からないけど、すごい発見! |
同期の成澤新之助くんが、お亡くなりになりました。東根市で開業医をしていました。合掌 |
玄関に記載したものを再掲しました。 2月から急に仕事が多忙になり、未だまとまったかたちになっていません。 これまで、 http://sakato47.org が玄関でしたが、このたびレンタルサーバを変えることにしました。 新たなURLは暫定的に次の2つです。 http://www.microlife.jp/sakato47/ http://183.181.30.34/ 1ヶ月前に退会届の意思表示をしていますが、先方からはこれまで何の連絡も無いため、この調子では、sakato47.org を新たなサーバに移管するのはかなり時間がかかるものと予想されます。 4月以降、 sakato47.org がいつか閉鎖されることを予想し上記措置をとりました。 これを読んだら、従来のURLにはアクセスせず、上記2つのうちのいずれかにアクセスして下さい。 ご不便をおかけしますが、宜しくお願いします。 |
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